1406盗塁。

それはリッキー・ヘンダーソンが持つ通算盗塁のアンタッチャブルレコード。

それに挑む男が1人……



唐突に新企画を始めるな。('ω`)です。
ということで今回から始まる企画は「ドラフトの架空選手で通算1406盗塁を目指してみよう」のコーナーです。

ということでルール説明から。

☆ルール

  • ケガは「普通」、大ケガは「なし」。投打バランスは「3」、疲労は「あり」。ノリノリ・スランプと転生OBも「あり」に設定。お金も記録を狙う回なので自チームのみ「ガッポリ」に設定。
  • アイテム使用は「成長タイプ変更」のみあり

これだけです。
2つ目の理由としては、どうせ何周しているうちに理論上リセマラをやりまくれば「成長タイプ・超晩成に変更」の潜在能力を引くし、そもそも晩成までは簡単に成長タイプを変更できるので、解禁しても試行回数が減るだけの誤差かなと考えてこのようにしました。

ここからちょっと考察。

☆考察

・所得したい特殊能力について

必須→アベヒ盗塁A積極盗塁
出来れば欲しい→流し打ち粘り打ち逆境初球コース系選球眼、(ムード○)
自動取得で誤魔化したい→チャンス対左固め打ち

このように考えてます。まぁ普通に出塁率に相関がありそうな特殊能力ばっかりですね。
チャンメがない理由はチャンス自動取得に悪い方向に動くからです。ただし効果はあるのでチャンスが安定しだす中盤あたりに取得します。
ムード○は取得時間がもったいないので別の子につけます。
積極走塁はつけません。理由は単打が二塁打になりそうだから。

・どのタイミングで狙うか問題

最初のドラフトから記録更新を狙ってしまうか、あるいはコーチが揃い出す10年目以降のドラフトから記録更新を狙うかのどちらかでしたが、今回は前者で狙います。

理由としては中盤以降はCPUチームの投手が普通に強く、低能力だとボコボコにされかねないからです。なので、低能力でもある程度の成績が狙える1年目からいきなり選手を狙っていきます。

・どのタイプの選手で行くか問題

最多盗塁を狙う選手についで、重要なのはヒットを打てるかです。
ところが練習時間は特殊能力取得に当てたいので、ドラフトで狙う選手は2択になります。
  • 初期からミートB走力Aとかの怪物級の選手を育成
  • ミート潜在能力強めの俊足選手を急成長を引いて育成

このうち、どちらを選んだかというと後者です。
理由としては元から強能力だと留学の上がり幅が小さい(A80あたりが天井?)という点です。あとドラフトリセマラの試行回数が後者に比べてかなり必要になるかなと。
あと申し訳程度の理由としてケガしにくくなるのもあります。

ただし前者にもメリットがあって、留学に行かなければその間練習に費やせるという点もあります。
が、前に考察した通り序盤からいきなり選手を狙う都合上、低能力でもある程度の成績を残せるので後者を選択しました。

・どのチームをセレクトするか問題

自分が選んだ基準として、
  • アベヒ持ちの有能コーチ候補がいる
  • パリーグのチーム(打席を多く回すため)
  • 投手が弱く乱打戦で延長線になりやすいチーム(これも打席を回すため)
  • ある程度弱く1年目で下位に行くのが難しくないチーム(急成長狙い)
を選びました。この結果当てはまるのは埼玉西武ライオンズでした。おめでとう(???)
1つ目の項目でそもそも限られてくるというのはありますが、(内川福留栗山あたり。今考えたらトレードで確保するのも良いなと思ってる)2つ目のパリーグのチームってだけで栗山のいる西武に焦点が当たりますし、他2項目も西武がピッタリでしょう。



ということで考察を終え、次回から実践に挑みます。果たして目標の達成はできるのか。


続く。